群馬県の草津白根山にある湯釜と長野県高山村にある毛無峠に行ってきました。
2日ほど前に降雪があったらしく雪が少し残っていました。
西側の遊歩道から展望台へ向かいました。
遊歩道入ってすぐの場所からの弓池。
8合目地点からの眺め。 普段全く運動をしていないのでここまで上がってくるだけで息切れ。
— へきしん (@Hexium310) 2017年11月7日
右奥には北アルプス。 中央から左下に見える建物は万座の温泉街みたい。 万座の温泉街は日本一標高が高い温泉街だそう。 万座は毛無峠に行く途中で通ったけど温泉には行きませんでした。
少しの間景色を見ながら休憩して上の展望台を目指しました。 8合目からはあと100mほど。
湯釜、到着!
湯釜(ゆがま)は、直径約300m、水深約30m、水温約18℃の火口湖である。pHが1.0前後であり、世界でも有数の酸性度が高い湖と言われている。(中略) 湖水は白濁した青緑色をなしており、水に溶け込んでいる鉄イオンや硫黄などの影響で特定の波長の光が吸収されてこのように見えると考えられている。 草津白根山 - Wikipedia
エメラルドグリーンの湖が白い雪や綺麗な青空とあわさってすごく良い!
上から pic.twitter.com/m9NGOhkKRl
— へきしん (@Hexium310) 2017年11月7日
とても綺麗な景色を堪能したあとは毛無峠へ向かいました。
……
万座を越えて毛無峠への交差点を曲がり、長野県高山村の看板が見えてすぐ、道路が雪に覆われていました。 ノーマルタイヤだったので引き返そうかとも思ったけどこの雪で狭い道で方向転換出来る気がしなかったので慎重に進みました。 今まで一番慎重に運転したと思う。
このあと雪が積もってたり積もってなかったりを繰り返しながら暫く進み、毛無峠に到着。
駐車スペースの辺りはだいぶ開けていました。 自分が歩く音と風の音くらいしか聞こえなくてすごく静か。
毛無峠 pic.twitter.com/IBKP1pjHg8
— へきしん (@Hexium310) 2017年11月7日
よくネタにされる画像の奥にも道は続いています。この下には45年ほど前まで硫黄を採掘していた小串鉱山と集落がありました。今回は行かなかったけど駐車スペースには何台か車が止まっていたので向かった人がいるのかもしれない。
地面がぐちょぐちょだったので早々に切り上げ、来た道を戻って、今度は渋峠に向かいました。
道中
国道最高地点からの眺め
8月末に行ったときはガスってて全然景色が見られなかったけど今回は晴れていてよかった。
(8月末)
ガスガス pic.twitter.com/S1vqnAYDXL
— へきしん (@Hexium310) 2017年8月28日
群馬・長野の県境にある渋峠ホテルはがっつり積もってました。 つもってないとこんな感じ
ぐ¦な
— へきしん (@Hexium310) 2017年8月28日
ん¦が
ま¦の pic.twitter.com/EEcRDcD8YE
その後そのまま長野県中野市まで行き軽井沢を通り高崎に帰りました。 中野市から軽井沢が思ってたより距離があってアホなことをした。
今回は快晴でとても気持ちよくて最高でした。
走行距離: 28567 - 28277 = 590km